11月23日夕、フランシスコ・ローマ教皇が来日されました。『滞在中に発したメッセージは、カトリック信徒だけでなく非信徒の日本国民の心にも深く刻まれるものだった。そこから日本と世界人類への愛を感じ取った人も多いだろう。』(Webニュースより)確かに!映像からも愛にあふれるお人柄を感じました。
24日には被爆地広島と長崎を訪問、核兵器廃絶の力強いメッセージに強く心を打たれました。この日広島に集まった多くの宗教者たち、キリスト教関係者の中に、日本バプテスト連盟の理事、某先生が居らしたのだそうです。(ニュースでもチラッと映ったそうです。私は気づけませんでしたが。)理事長が出張中で参加出来ないため代理で広島に駆けつけたのだとか。教皇さまの手は大きくて温かくて。握手して貰って感激したとお話くださいました。
ところで、キリスト教系の団体の中に女性は何と!某先生ひとりだったのだそう。これには驚きましたねぇ。旧態依然…という言葉が頭を過ぎりました。