白 露
先日ある牧師先生が「日々の変化には気づきにくいけれど1週間とか1ヶ月とか長いスパンで眺めてみると季節が移っていく様子が見えていいですね」としみじみ話しておられました。
そういえば春とか秋は創造主の御手の業をほめたたえるのに相応しい季節だと改めて思ったことでした。少しは息継ぎも必要です。
そこで今回は久々に「二十四節気」を繙いてみます。白露(はくろ:草の露白し)は、今年は9月8日から22日。早くも「二百二十日」(1日・防災の日)、「重陽の節句」(9日)が過ぎて今日は17日。私のカレンダーには「虫の闇」とあります。虫の音が囂(かまびす)しいなどという贅沢。
そして明日(18日)は「敬老の日」。週末は「秋分の日」(23日)。「中秋の名月」は29日に巡って来ます。その頃にはさすがに涼しくなってさぞや月見団子が美味しいことと(^▽^)…でなくて(^^ゞさぞや名月が美しいことと。それ(どっち?!)を楽しみに今週も頑張りましょう。