主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。
あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます。
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。
終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また徳や称賛に値することがあれば、それを心に留めなさい。
わたしから学んだこと、受けたこと、わたしについて聞いたこと、見たことを実行しなさい。そうすれば、平和の神はあなたがたと共におられます。
われ山にむかひて目をあぐ わが扶助はいづこよりきたるや
わが扶助は天地をつくりたまへるヱホバよりきたる
ヱホバは なんぢの足のうごかさるるを容したまはず なんぢをまもるものは微睡みたまふことなし
視よイスラエルを守りたまふものは微睡むこともなく寝ることもなからん
ヱホバはなんぢを守る者なり ヱホバはなんぢの右手をおほふ蔭なり
ひるは日なんぢを傷ず 夜は月なんぢを傷じ
ヱホバはなんぢを守りてもろもろの禍害をまぬかれしめ 並なんぢの霊魂を守りたまはん
ヱホバは今よりとこしへにいたるまで なんぢのいづると入るとを守りたまはん詩篇 第121篇・文語訳