春が来ました…が
遅い春でしたが先週に入って一気に季節が進み桜が一気に開花を始めました。我が家の桜餅(…ではなく山桜)も確実に開花し始めています。
木曜の朝鶯の初音を聞きました。この時は“ヒョ…⤴ヘヒョヘヒョ…⤴⤴”思わず笑いましたが大丈夫。すぐに去年を思い出してマトモに歌うようになります。5月には美しい谷渡りが聞けることと。
それにしても…。季節の移り変わり様が昔のようでなくなったのは残念を通り越して恐怖です。温暖化による気候変動、大規模自然災害。言葉は知っていても具体的にどんなふうに生活を変えていくことがこの地球の異変を元に戻すことになるのか…。
最近よくローマ書8章19-23節が頭に浮かびます。パウロはこんな時代の到来を予想したでしょうか。被造物の頂点とされたものとして真摯な悔い改めと被造世界のための諸策を世界規模で打っていくことを迫られています。話し合ってみたい気がします。