朔風払葉と紅茶の話
久々の七十二候の登場です。小雪の次候が「朔風払葉」。「きたかぜこのはをはらう」と読みます。11月27日から12月1日ごろを言います。「冷たい北風が、木々の枯れ葉を落とすころ。「朔」という字には「北」という意味があり、朔風は木枯らしのことです。葉をすっかりと落とした木々はどこか寂しい印象を受けますが、枯れ景色もまた冬らしく、美しいものです。」(解説終)
私は、冬木立は力強くて好きです。一面の落ち葉も賑やかで美しいもの。伊川の「X」に箕面の錦秋アップ中です。
さて次女の影響を受けて最近は私、紅茶派。夏には某紅茶舗のマルシェについて行って半年会員になって来ました。2か月に一度パンフレットとその月のティバッグが2個送られてきます。11月は黒豆の焙煎茶!マルシェにて購入し気に入って飲んでいるのとほぼ同じ。炒り豆の香ばしい味と香りに緑茶も少し。絶妙の美味しいお茶をお伴にしばしほっこりの時間を頂きました。感謝♡