23日(金休)、24日(土)、しあわせの村で行われた「関西地方教会連合
協力伝道会議」は部分参加も含めて70余名が参加。晴天にも恵まれて祝され
た集会となりました。
「協力伝道会議」とは何か。諸教会・伝道所の教勢、財政が右肩下がりになり
連盟の財政が逼迫する現実を打開するために全国規模で「パラダイムシフト」
発想の転換」をしよう。一言で言えばそのような主旨のもと、13地方連合
で開催される(た)会議です。
関西地方連合は他連合に比べて連合や連盟に参与(主体的に加盟し、運営の
義務を担う)しているという意識が比較的希薄。それで実行委員会はまず各
個教会の課題を抽出し、それをまとめて6つのテーマを立てました。そして
6つの分科会が3時間をかけて話し合いました。結論もまとめも出来ません
でしたが同じ分科会の人たちとは親しくなりました。第一段階成功!でした。