処暑も過ぎ~

 二十四節季のひとつ「処暑」。「処」と言う文字には止まるという意味があるそうで「処暑」とは暑さが止まる、治まる頃のこと。夏の太陽の勢いが徐々に鎮まり朝晩は過ごしやすくなる頃を言います。今年は8月22日でした。

 残暑はまだ厳しいものの、夜明けは確実に遅くなってきています。神さまの御手のわざを賛美する今日この頃です。今年の夏も猛暑、烈暑、酷暑…どの暑さよりも上を行くほどの暑さでしたね💦 そろそろ暑さ疲れが出て来る頃でしょうか。どうぞ皆さまお大事に。

 伊川教会は夏の初めこそ「奉仕表」を3回も作り直すほどの煩雑、混乱ぶり…でしたがすっかり落ち着来ました。キリスト者は霊性が整えられていると少々のことがあっても平常心で対応できるのだと実感します。私自身も公私共に深刻な思い煩いがなく、しかも執り成しのお祈りに支えらえていてお陰様で日々平穏です。とても感謝です。執事会は早くも下半期に向かって動きだしました。どうか、お祈りで支えて下さいますように。