今年の如月

 ひとしお寒い2月でした。洗濯物を夜とか早朝にベランダへ出て干すことの多い私。今冬はたびたび指が凍って感覚がなくなってしまい融かす(?)のに苦労しました。ところで私は亡き母から「夜に洗濯物を干してはいけない」と聞かされていました。禍々しい理由も聞きましたが母もそのことを信じていた訳ではなく、ただ夜に干してもあまり乾かないし夜露が降りたら余計に湿る、と言いたかったのでしょう。夜に洗濯物を干すようなだらしない生活を戒める意味もあったと思われます。でも今の私には時間が足りないことの方が切実なのです(T_T)

 ところでこのような昔からの言い回しは「教訓」なのでしょう。くどくどと理屈や理由を語られるより印象的に心に残るので効果的。先人の知恵は素敵ですね。中には言葉だけ覚えていて何を戒めているのかを忘れている…のもあります。これこそ一番意味のない記憶ですよね(´艸`)