イースター礼拝 報告
4月20日はイースター礼拝でした。会堂出席メンバーに加え、Yさんとご家族(Tさん、ご長女Hさんとお子達)四世代の皆さん、療養中のMさんとご家族のTさんEさん、初来会のインドネシアの女性、それにオンライン出席の3名、身んなで心を合わせてイエス・キリストのご復活を感謝する礼拝をささげました。
午後の祝会にも多くの方々が参加して下さり、アットホームな雰囲気の楽しい交わりの時を過ごしました。教会行事の継続が年々難しくなる状況下ながらも「企画から終了後の振り返り」までの一連の作業を終えて疲れと一緒に湧いてくるのは独特の「懐かしさ」です。個人的な思い出というよりも、キリスト教会が二千年間七転八倒しながらも神さまの導きにひたすら寄り頼んで続けて来た祭典、続けられてきたこと自体に対する畏敬の念…。それを「懐かしさ」と感じられるのは「信仰」という同類項で括ることができるから。そんな気づきが与えられました。