随分夜明けが早くなりました。午前6時を待たずに辺りは青い世界になり始めます。東の空に新月まで2日の細い月を見ました。シャープながら柔らかさを感じるのは背景が黒ではないからでしょうね。ふと「一日(ついたち)お月さん」(さとうはちろう:詩、中田喜直:曲の童謡)が心に浮かんでほのぼの。
♪一日お月さん 象さんのおめめ
おめめのお月さん どんなものを見てた
📖こんな時、次に心に浮かぶのは大概創世記の天地創造です。
神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、昼と夜を治めさせ光と闇を分けさせられた。
目に見えない微細なものに恐れ戦く昨今ですが、創造主の業を見上げると全身全霊が解放されていきます。深呼吸してみましょう。アイデアは往々にしてこんな時に生まれます!