2月11日、連合社会委員会主催の「信教の自由を守る日」集会に行って来ました。講師は平良仁志先生。年末からの風邪が長引いて…とお聞きしていましたがすっかり快復されたご様子、安堵しました。

最初に堺教会の社会委員会について委員長のIさんからお聞きしました。続く講演で先生も話されましたが「教会は国家に対して常に目を注ぎ」「神のみむねに反」する時には信仰者として語り行動していこう、が委員会活動の基本と。これは私たちの立ち方でもあります。

2019年は天皇代替わりの年。天皇制の違憲性、代替わりに関連するすべての国事行為の違憲性について神武天皇に遡って教えてくださいました。政治が宗教を利用して人心を支配してきたことは世界の歴史が証ししています。過去に学びキリストの平和に立脚して「この世の見張り番」としての使命を果たしたいと思いました。私にできること。元号を使わない。署名に協力するなどたくさんあります。