定期総会が終了しました。総会牧師の任務を果たすことができたことを主に感謝します。祈られてるってこういうことなんや!と実感したことでした。執事会、祈祷会で祈って頂いてきましたし、お家の事情でお休み中のYさん始め、教会内外からの(当日はアメリカからも!)「祈ってるよ」メッセージ゙に浸され続けて来たなぁと感無量です。

天城に入ってからの4日間は「祈られて来たこと」を実体感する日々でした。開会礼拝に向かうために部屋から出た時にはドキドキで目眩がするほどだったのが、大チャペルに足を踏み入れた途端全身の緊張が足の先からスーッと抜けて行くのを感じ、それ以降心臓はコトリともせず。壇上に上がってもむしろ教会でのいつもの説教の時の方が緊張しているくらいでした。常務理事の素晴らしい歌声に合わせて思いっきり賛美。力が湧いてくるようでした。

総会の祈祷師として働きが全う出来たのは取り成しの祈りの果実。真実のつながりとは取り成し合える関係なんだと気づきました。