Ａ．イースター（復活祭）では、イエス・キリストの復活をお祝いする礼拝が

行われます。教会にとって最も重要な行事の一つです。

礼拝のあとは、礼拝出席者の皆さんで愛餐会（軽食）があり、

楽しいひと時を過ごします。

また、イースターは毎年日にちが変わります。

その年のイースターは、「春分の日の後の、最初の満月の日の翌日曜日」とされています。

カレンダーでは春分の日は変化しますが、イースターの日付は春分の日を3月21日と定めてしています。

また、満月もキリスト教の教会暦によるため、日本の春分の日や満月の日ではない場合もあります。

このような理由により、イースターはその年によって、最大1ヶ月ほどズレが生じることがあります。