先週の主日礼拝では宝塚教会の高見先生が宣教をしてくださり感謝でした。礼拝後、食卓を囲みながら先生が褒めてくださった伊川教会の「良いところ」。
礼拝前のひとときがとても静かであること。世界祈祷のためのバザーが常設であること。実はもうひとつ仰っていたのですが…、忘れましたm(__)m

霊的な礼拝をささげるために静粛な時間と空間を確保すること。伊川教会は、毎年これを目標にみんなで励んできました。少しは定着してきたのかな、嬉しいことです。賛美練習までには教会に来て声を整え、短時間でも黙祷黙想する習慣を体に染み込ませたいものです。煩雑多忙な時代に生きつつ、心を静めて礼拝をささげるとか密室の祈りの時を持つとか、霊的な時間を確保するためには努力は不可欠だと思われます。小さな努力と願いの積み重ねの上にこそ主の祝福が注がれるのでしょう。
「わたしたちはこの安息に与るために努力しようではありませんか。(ヘブライ4:11a)」